51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高知市議会 2019-12-13 12月13日-04号

本市としましては,これらのハード整備に基づきまして,今後は地域皆様方とともに,例えば到達時間の短い沿岸部地区から津波避難施設までどのくらいかかるのかというその検証,それぞれ訓練を行われていますけれども,その検証をさらに深めながら,ソフト対策のこれまでの取り組みをさらに深めていく必要があろうかと思います。 

高知市議会 2019-03-11 03月11日-05号

市長からは,津波から命を守る対策として整備をしました津波避難センター,またタワーなどの津波避難施設につきましては,この分につきましては,平成27年度末で整備が一定完了しております。 しかし,一方では今後の高台などの緊急避難場所整備を進めていく必要がありますので,高齢者障害者方々避難行動の要支援者方々についても,確実に避難できるような対策を推進していくことも必要でございます。 

高知市議会 2018-03-13 03月13日-05号

市長岡崎誠也君) 津波から命を守る対策として整備をしました,津波避難センター,またタワーなどの津波避難施設につきましては,この分につきましては,平成27年度末で整備が一定完了しております。 しかし,一方では今後の高台などの緊急避難場所整備を進めていく必要がありますので,高齢者障害者方々避難行動の要支援者方々についても,確実に避難できるような対策を推進していくことも必要でございます。 

高知市議会 2016-12-13 12月13日-02号

また,本市では,平成24年度から,本格的に津波避難対策が実施され,27年度末で,津波避難施設については一定の整備が終了しています。 種崎地区につきましても,津波避難タワー1基と,新たに津波避難センター2棟を整備していただき,種シェルと合わせて種崎地区に4つの津波避難施設完成し,住民の皆様も喜んでおられます。 

高知市議会 2016-09-15 09月15日-04号

防災対策部長門吉直人君) 本市整備しております津波避難施設につきましては,津波から命を守るために,安全な高さまで避難できるようにしていくことを最優先として整備をしてまいりましたので,緊急避難場所同士連絡通路につきましての整備までは基本的に行っておりませんで,今後の課題であるというふうに考えております。 

高知市議会 2016-06-16 06月16日-04号

今後は,津波避難施設等を活用した避難訓練学習会などを自主防災組織皆様と一体となって繰り返し行いますとともに,現在,実施しています長期浸水想定区域内にお住まいの方々を対象とした防災意識調査地区別津波避難計画検証業務の結果なども参考といたしまして,市民皆様防災意識のさらなる啓発強化に取り組んでまいります。 ○副議長長尾和明君) 稲田選挙管理委員会委員長

高知市議会 2015-12-15 12月15日-05号

そうしたことから,太平洋に面した地域では,山などの自然地形高台がほとんどないなど,本市沿岸部などの津波避難困難地域とほぼ同様の地域に該当しますことから,吉田町におかれましては本市と同様に,津波避難場所確保のために,歩道橋型の津波避難タワーを初めとする15カ所の津波避難施設建設に至ったものと伺っております。なかなか用地の確保も難しかったというふうに聞いております。 

高知市議会 2015-12-11 12月11日-03号

ここ数年の傾向といたしまして,南海トラフ地震対策に向けた津波避難施設整備学校施設耐震化に要する経費などに国の交付金等を充当した事業の実施が多くなっています。 また,昨年9月補正では,豪雨災害に伴う災害復旧費補正予算に計上したところでもございます。 平成25年度から27年度までの補正予算における国庫支出金を充当した投資的事業費の推移といたしましては,25年度は約56億7,000万円。

高知市議会 2015-06-26 06月26日-05号

このような状況から,昨年,施設を利用している利用者協議会方々からも施設の継続を要望されておりますが,施設立地場所高台であり,南海トラフ地震を想定した場合,筆山東側潮江地区からの津波避難施設としての機能活用も考えられますことから,こうしたことも視野に入れて,今後の施設のあり方について,検討してまいりたいと考えております。 ○副議長田鍋剛君) 川村貞夫議員